桐原美月のWIKI風経歴徹底調査!身長や出身、高校、グラビア愛も!

桐原美月さんは、2023年3月からアイドルグループCANDY TUNE(キャンディーチューン)の7人のメンバーの1人として活動しています。

CANDY TUNEはアソビシステムに所属し、アソビシステムの「KAWAII LAB.」というプロジェクトから2番目に結成されたアイドルグループになります。

ちなみに「KAWAII LAB.」から最初に結成されたグループがFRUITS ZIPPERです。

2024年6月現在、CANDY TUNEが結成して約1年以上が経過しましたが、FRUITS ZIPPERと同様に人気はずっと上がり続けています!

その中で努力し続けている桐原さんについて、WIKI風に経歴を調査しましたのでご紹介します。

また桐原さんの身長、出身、高校、グラビア愛などについても調べましたので、ご紹介します。

目次

桐原美月のWIKI風経歴調査!身長、出身や高校も!

CANDY TUNEで活躍している桐原美月さんの、身長、出身や高校などについて調べましたので紹介します!

名前の読み方、出身、年齢、身長について

桐原美月さんのプロフィールは以下となります。

名前:桐原美月(きりはらみづき)
出身:茨城県
生年月日:2003年2月21日
身長:148cm

桐原さんは2024年6月現在、年齢は21歳です。

1人で踊っているときはダイナミックで大きく見えますが、身長はCANDY TUNE7人の中では一番小さいです。

趣味・特技

桐原さんの趣味と特技は以下です。

趣味:音楽(ヒップホップ、洋楽)、語学(韓国語、英語)
特技:踊ること、3歳にも27歳にもなれる自立系赤ちゃん

音楽が趣味ということで、電車での移動中は音楽を聴いていることが多いみたいです。

好きな音楽のジャンルはヒップホップと洋楽だそうで、プレイリストを作って聴きこんでいるそうです。

趣味の韓国語ですが、自分のTikTokアカウント名を「키리(きり)」と韓国語表記するくらい韓国語を意識してます。

韓国アイドルが好きなので、そこから影響をうけているのかもしれません。

またTikTok動画では、韓国語でライブの告知をしたりもしてます!

英語も趣味ということですが、学生時代にオーストラリアへの留学経験があるそうです。

オーストラリアでは学校に通い、ホームスティ先でお世話になった方はイタリア人だったそうですので、英語で意思疎通ができていたと思われます。

特技の「踊ること」ですが、桐原さんは小さい頃から、自然と体が動いて踊っていたそうです。

習い事としてダンスを始めたのは、小学校2年生からだそうです。

ちなみにYouTubeでは、BTSさんのNot Todayというヒップホップ系の楽曲でかっこよくダンスを披露しています!

アイドルのチームとして魅せるダンスには、1人で魅せるダンスと違いがあるようで、FRUITS ZIPPERさんのダンスを初めて観たときには、しっかりと揃ってすごいなーと思ったそうです。

もう一つの特技は「3歳にも27歳にもなれる自立系赤ちゃん」だそうです!

正直これについてはよくわかりませんが、桐原さんとお友達になればわかるかもしれません!

アイドル略歴

桐原美月さんのアイドルの大まかな略歴は以下となります。

2017~2018年:地元茨城県のアイドルグループ「水戸ご当地アイドル(仮)」で活動
2019~2022年:茨城から上京し、ディアステージの新規アイドルグループ「リルネード」で活動
2023年~:アソビシステムの新規アイドルグループ「CANTY TUNE」で活動

桐原美月さんは、結成したアイドルグループの初期メンバーとして活動することが多いです。

CANDY TUNEでの担当カラーや愛称

CANDY TUNEでの桐原美月さんの担当カラーは青色です。

衣装はわかりやすく、青色でデザインされています。

ライブを観ている途中に桐原さんを見失ったら、とにかく青色を探してください!

愛称は「きりちゃん」です。

「WAO!アオハル!」という楽曲のコールでも、「きりちゃん」と呼ばれています。

CANDY TUNEのメンバー7人はほぼ同年代になりますが、桐原さんは一番若いメンバーとなります。

高校、大学について

桐原さんは高校1年生までは地元茨城の高校に通っていましたが、上京した後にどこの高校に行っていたかの記載はありませんでした。

ただし、桐原さんはN高等学校の制服モデルとしてパンフレットに掲載されたそうなので、上京してからはN高等学校に転入したのではないかと思われます。

ちなみに、桐原さんが以前所属していたリルネードのプロデューサーだった奥村野乃花さんは、N高等学校の1期生でり、N高等学校の制服モデルでした。

なお、桐原さんが女子大生という情報はありましたが、どこの大学なのか、在学中なのか卒業したのか等は不明です。

桐原美月が上京してアイドルをしようとしたきっかけ

桐原さんはお母さんの影響もあり、小さいころからかわいいものが大好きだったそうです。

「フリフリの服にツインテール」という感じで、かわいい格好をしていたそうです。

ただ田舎だったということもあり、かわいい格好をしていたら嫌がらせを受けたそうです。

おそらく、かわいくて目立っていたんだろうなーと、なんとなく想像できます。

嫌がらせを受けた結果、桐原さんは、「かわいいものとか、日本のアイドル」が一時期嫌いになってしまったそうです。

その反動からかもしれないですが、韓国のかっこいいクールなアイドルが好きになったようです。

桐原さんの普段着は、ストリート系と呼ばれるようなファッションが多いです。

好きな色は黒、アクセサリーはシルバーのものが好きであり、桐原さんがアイドルとしてステージ上がっている衣装とは真逆の印象を受けます。

また高校時代にも人生がつらいと感じた時期があったそうですが、その時に救われたのが日本のアイドル(でんぱ組.inc)でした。

それで、桐原さんは「人を救えるアイドルになろう!」と思ったそうです。

ちなみにでんぱ組.incさんのメンバーには、不登校になるくらいつらい体験をした方々がいるのですが、そんな方々がアイドルとして輝いている姿を見て、勇気をもらったそうです。

その当時「でんぱ組.inc」と「虹のコンキスタドール(通称”虹コン”)」を兼任していた根本凪さんがいるのですが、根本さんが同じ茨城県で同じ地元のアイドル出身だったので、かなり影響を受けたようです。

そして桐原さんは、高校2年生の2019年に「でんぱ組虹コンJr.メンバー募集オーディション」を受けました。

その名の通り、アイドルグループ「でんぱ組inc」と「虹コン」のJr.を決めるオーディションです。

結果は「でんぱ組」や「虹コン」のJr.として不合格だったそうです。

しかし、桐原さんを含む落選した3人のメンバーを活かして、オーディション時点では想定していなかったアイドルグループ「リルネード」が誕生することになりました!

リルネードのプロデューサーは、元虹コンの奥村野乃花さんになりました。

振付を担当したのが、虹コンの的場華鈴さん。

そして衣装デザインが、「でんぱ組inc」と「虹コン」を兼任する根本凪さんでした。

桐原さんは運がいいといいますか、引きが強いといいますか、純粋に「でんぱ組虹コンJr.」としてオーディションに合格したメンバーよりも、でんぱ組.incや虹コンの主要メンバーと深く関わることになりました。

桐原美月のグラビア愛

桐原美月さんが小さい頃、お父さんが読んでいた週刊誌のグラビアを見て、すごくかわいいと思ったそうです。

また中学生の頃は日本のアイドルグループの水着のMVを見ていいなと思っていたそうです。

根本凪さんがいた虹コンの夏曲MVは水着が定番ですので、桐原さんも観ていたと思います。

なお桐原さんは、グラビアは女の子しかできない芸術作品だと思っているそうです。

グラビア愛を語っているYouTubeがあるのですが、グラビア写真集を見ているときの桐原さんの表情はめちゃくちゃ真剣でした。

桐原さんは、「グラビアは自分自身を解放できる場所」と思っていて、コンセプトに沿ったアイドル活動に比べると自分の素に近い、自分の好きな自分が表現できているそうです。

そんな桐原さんのグラビアを、みんなから好きって言ってもらえるととても嬉しく感じるそうです!

グラビアがなかったら私の居場所がない!!!」とも感じるくらい、グラビアでは自分らしさを表現できているそうです!

確かに桐原さんのグラビアは、普段のアイドルのライブに比べると「かなり攻めた感じ」になっていると思われます。

桐原さん自身が水着でアイドルのMVを撮ったものは見つかりませんでしたが、もしかしたら願望として持っているかもしれません。

桐原美月がディアステージからアソビシステム移籍した理由は?強運の持ち主?

2022年9月にディアステージ所属の「リルネード」が解散することになるのですが、それから2022年12月に桐原さんがアソビシステム所属の新しいアイドル「CANDY TUNE」としてデビューすることが発表されるまでの詳しい経緯はわかりません。

ただ、移籍までの発表がものすごく早かったなという印象を受けました。

ちなみに桐原さんとアソビシステムには、それなりのつながりがあったことは以下の事例からわかります。

2021年のリルネード時代に、桐原さんは現CANDY TUNEのプロデューサーである木村ミサさんのラジオ番組に2週にわたって出演しているのです。

少なくともその時から、桐原さんは木村ミサさんと面識があることになります。

また、そもそもリルネードプロデューサーの奥村野乃花さんは木村ミサさんとアイドル時代に同じレーベル(FUJIYAMA PROJECT JAPAN)だった時期がありましたので、お互いよく知っていました。

リルネードが結成されたときから木村ミサさんは注目していて、奥村野乃花さんに思わずラインをしてしまったとのこと。

ちなみに奥村さんは「虹コン」で、木村ミサさんは「むすびズム」というアイドルグループでした。

アイドル界隈の事情はわかりませんが、桐原さんは木村ミサさんにはよーーーく知られた存在でした。

というか、木村ミサさんから桐原さんは注目されていました。

桐原さんはリルネードが解散してもアイドルを辞めるつもりはなかったはずなので、何かしら事務所間で話し合いが持たれたのかと思われます。

ということもあり、リルネードが解散することになっても、桐原さんはすぐ次のアイドルグループへとつながっていくのでした。(もちろんオーディションなどはしているでしょうが。。。)

と考えると、桐原さんの意思が働くと、以下のように周りが動くような状況になってしまうという、強運な持ち主?であるようです。

①「でんぱ組虹コンJr.メンバー募集オーディション」で、想定外のアイドルグループ「リルネード」が誕生し、活動を始める。
②リルネードでは地元茨城時代に影響を受けた根本凪さんから、直接衣装デザインをされることになる
③「リルネード」が解散するタイミングで、アソビシステムの新しいグループ「CANDY TUNE」の結成の話を知ることができた。

桐原美月のアイドル交友関係

桐原美月さんは、2019年からアイドルとして上京しているので、東京での交友関係はほぼアイドル関係者ということになります。

桐原さんと交流しているアイドルを探すのも楽しいですが、桐原さんにとって特にアイドルとして重要な人物は栗原舞優(くりはらまゆ)さんだと思われます。

栗原さんは桐原さんと同じ元リルネードのメンバーです。

2022年9月にリルネードが解散してから、栗原さんはピンでアイドル活動をしていました。

ただし2023年2月から虹コン予科生になり、2023年7月からは虹コン正規メンバーに昇格。

CANDY TUNEが勢いよく人気を上げてきているので、結成10年の虹コンと結成1年のCANDY TUNEがフェスなどの対バンではよく一緒になることがあり、そのときはお互い写真を撮ってSNSで投稿しています。

リルネードが復活しても面白いんだろうなーとは思いますが、桐原さんと栗原さんがそれぞれのアイドルグループで切磋琢磨しながら活躍していくのを見るのも楽しみです。

桐原美月のアイドルとしての将来の夢

桐原さんが思うCANDY TUNEの目指すグループ像は、「7人全員が自分の好きな自分でいられて、ちゃんと幸せで、周りのみんな(周りのファンなど)もちゃんと全員幸せになれるグループ」だそうです。

そして、「過去のものを武器にして、前よりさらに強くなって、たくさんの人を救えたらいいな」と思っているそうです。

これは、でんぱ組.incさんに救われた経験を持つ桐原さんが、アイドル像として目指しているところかもしれません。

桐原さんが日ごろからSNSで発信されるファンへの優しい発言は、こういうところから出てきているのでしょう。

ライブ中に魅せる、人を包み込むような優しい笑顔もとても素敵ですし。。。

まとめ

CANDY TUNEの桐原美月さんについて、アイドル経歴、出身、グラビア愛などを紹介しました。

こうして桐原さんの経歴を書いてみると、桐原さんの中には、

「フリフリが好きだった自分」

「スタイリッシュでかっこいい系が好きな自分」

「グラビアとして自分らしく表現できるのが好きな自分」

など、過去も含めていろんな自分が存在しているのかもしれません。

でんぱ組.incさんは逆境を跳ね返して輝きを増したアイドルですが、桐原さんも同様に、過去を含めたいろんな自分を武器にしてさらに強くなると、でんぱ組.incさんのように輝きが増して、人を救うエネルギーが大きくなっていくのかもしれません!

桐原さんはアイドルとして周りの人を大切にする発言がSNSで多いですが、ファンとしては桐原さん自身にももっと幸せになって欲しいと願っているはずです!

これからの桐原さんも目が離せないですね!!

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