虹コン川端優のオタク的行動力とは?自分のかわいいを究める令和アイドル!

2022年12月17日の日比谷野外音楽堂——コロナ禍で禁止されていたファンの声出しが解禁された虹のコンキスタドール(虹コン)のライブで、中学3年生の新メンバーとして発表された川端優(かわばたゆう)さん。
元虹コンの鶴見萌さんのオタクだった彼女が、虹コンメンバーとしてステージに立つようになり、そして2024年7月——ついに本科生へ昇格。
彼女の中にある「かわいい」「好き!」への情熱は、虹コンの在り方をもう一度問い直すほどに純粋でパワフルです。
川端さんの姿から、「虹コンってこういうグループだったよね」と思い出した人も少なくないはず。
そんな川端さんのアイドルオタクとしての感性が、今、虹コンを再び加速させる原動力になるのではないでしょうか。
本記事では、川端優さんの素顔と、彼女が“令和の虹コン”に与える影響を追いかけます。

目次

川端優ってどんな子?プロフィールから見える素顔【wiki風】

虹コンの川端優さんの基本プロフィールやエピソードについて紹介します!

基本プロフィール・担当カラー・加入日など

ニックネーム:ゆうちゃん
生年月日:2007年12月3日
出身:北海道
身長:154cm
血液型:O
趣味:百合作品・アニメ鑑賞、アイドル鑑賞
特技:クラリネット
口ぐせ?:かわいい
チャームポイント:丸顔
将来の夢:ディアステージに就職すること
担当カラー:黄色
虹コン加入日:2022年12月17日(予科生として)
本科生昇格日:2024年7月15日

虹コンファンとして集合写真に写った過去

川端さんは、小学生の頃からアイドルが大好きだったそうです。そして、虹コンのファンになり、「きれいなお姉さんが大好き」という理由から鶴見萌さんが推しになり、ライブに通うようになりました。

2022年4月に開催された虹コンの日本武道館公演にも、川端さんはファンの一人として来場しており、他の虹コンファンたちと一緒に集合写真に写っていました(そのときは鶴見萌さんのタオルを手にして写っていたそうです)。

「かわいい」の連発に自己規制!?

「かわいいもの」へのアンテナが敏感な川端さんは、アイドル現場に行くと「かわいい!」を連発してしまうタイプ。常に「かわいい!」と言い続けているような状態で、虹コンメンバーたちはそのシャワーのような「かわいい」に慣れてしまっているようです。

そのため、川端さんが虹コンメンバーに本気で「かわいい!」と言っても、「ああ、また優ちゃんの口ぐせでしょ」と軽く受け流されてしまうそうです。

それを少し反省した川端さんは、あるとき「1日20回までしか“かわいい”って言わない!」と自己ルールを宣言したことがありました。でも、その後どうなったのかは不明。たぶん、もうその宣言はすっかり忘れていると思われます。

生意気だけど憎めない“子供感”が愛される

川端さんはとてもおしゃべり好き。ライブ前のメイク中でも話が止まらなくなって、ついつい時間を忘れてしまい、マネージャーさんに「早く終わらせて!」と怒られてしまうこともしばしば。

衣装の着け忘れも時々あるようで、「ちゃんとチェックした?」と何度も確認されることもあるそうです。

あまりにも注意される回数が多いため、川端さんはこんなふうに返すそうです。

「マネージャーさんって、結局わたしのことがかわいくて仕方ないから、何回も注意してくるんですよね〜。」

そんな“生意気な子ども”的な反応を見せる川端さん。でもそれがかえって周囲には好評で、マネージャーさんもそんな発言をつい許してしまうそうです。虹コンメンバーたちからも「優ちゃんって、そういうところもにくめない」と愛されているようです。

高校でもオタク全開!友達との関係が微笑ましい

川端さんは、高校のクラスメイトと仲が良く、カラオケに行くこともあるそうです。そして、川端さんが誰を推しているのかも知られているようで、虹コンの鶴見萌さんが卒業を発表したときには、クラスメイトたちが川端さんを気遣って声をかけてくれたそうです。

ただし、川端さんにとっては高校はあくまでサブ的な位置づけのようです。アイドル活動に一生懸命で、さらに個人的なオタク活動も大忙し。授業中、つい体力を回復する(つまり寝る)こともよくあるようです。

クラスメイトたちはそんな川端さんに優しく、先生に注意されそうになると、そっと起こしてくれることも。
先生の目の前の座席になったこともあるそうですが、眠さに勝てずに寝てしまい……それでも先生から特に注意されなかったとか(もしかして諦められている?)。

メイドカフェは癒しの場?

川端さんの「かわいい探し」は、アイドルにとどまりません。実はメイドカフェにも行くそうです。

ある日、大きなワンマンライブを控えて練習づくしの日々に疲れ、ストレスが溜まってしまった川端さん。そんなとき、我慢できずに“癒し”を求めて、推しのいるメイドカフェに足を運びました。

ところがその日、なんと店内で虹コンのファン(※川端さんのファンではない)と鉢合わせ!お互いに気まずい空気になったそうです。

それでも、お互いの“推しメイドさん”を見比べたところ、「あ、なんか推しの虹コンメンバーに似てる…」と、なぜか通じ合うものを感じたそうです。

ディアステージ愛&虹コン愛にあふれる川端優のオタク気質

川端さんはもともと虹コンのファンでしたが、ディアステージに所属するアイドルたち全般にも深い愛情を持っており、彼女たちが集まるライブイベントにもファンとして足を運んでいたそうです。

また興味深いのは、川端さんが2007年12月生まれであり、秋葉原にある店舗「ディアステージ」も同じく2007年12月にオープンしているという点。そんな偶然にも、川端さんとディアステージの間にはどこか運命的な縁を感じさせます。

自分の“推し(鶴見萌)”がメンバーにいるという幸せ

虹コンの歴史の中で、「自分はアイドルオタクである」と公言してきたメンバーは少なくありませんが、それは虹コン以外のグループに推しがいるパターンでした。たとえば、根本凪さんはでんぱ組.incの夢眠ねむさん、奥村野乃花さんはSUPER☆GiRLSの前島亜美さんをそれぞれ推していると語っていました。

その中で、川端さんは初めて「自分の推しが、リアルに所属しているアイドルグループにいる」という特別な存在。彼女の“推し”は、虹コンの鶴見萌さんだったのです(2025年2月に卒業)。ちなみに、栗原舞優さんが根本凪さんを推しているのも有名な話ですが、根本さんが虹コンにいた当時、栗原さんはまだリルネード所属でした。

推しと同じグループにいるからといって、常に話しかけたりするわけではなく、レッスン中にふと目に入ると「やっぱりかわいいな」と思ったり、「きれいなお姉さんはやっぱり好きだな」と感じたりしていたそうです。

オタクトークで虹コンメンバーに怒られる?

ある日、ディアステージ主催のアイドルライブに虹コンとして出演した川端さん。イベントのラスト、全グループのライブが終了した後、虹コンから代表して川端さんがコメントをすることになりました。
マイクを持って話し始めると、

「昔、私はファンとしてこの会場に来ていて、今こうしてステージ上で一緒にライブができて……」

と、感動の言葉で終わると思いきや、そのまま“オタクとしての思い出トーク”が止まらなくなっていきます。
その様子に「ちょっと、話長いよ!」とばかりに、虹コンのメンバーたちが笑いながら止めに入るという、微笑ましい一幕もありました。

【参考】ディアステージ主催のアイドルライブの一幕(でんぱ組.inc 「Future Diver」のカバーをする川端さん)

苦手を克服しての本科生への昇格、遅咲きのシンデレラ川端優

川端さんは、アイドルとして欠かせないダンスや歌が得意とは言えず、むしろ苦手な部類に入るタイプだと思います。レッスン中にも、注意されることが多いそうです。

ダンスをなかなか覚えられないだけでなく、「どうやって踊っていいのか、どのタイミングで移動すればいいのか」が分からず、苦しんだ時期もありました。そんな中、先輩メンバーがマンツーマンで教えてくれたこともあったそうです。

それでもあきらめず努力を続け、ついに2024年7月15日、虹コン結成10周年ライブという大舞台で、念願の本科生昇格が発表されました!

ダンス・歌が苦手でもあきらめない姿勢

川端さんは、ダンスが得意というわけではなく、レッスンでも何度も注意され続け、ついにはレッスンの先生から何も言われなくなったこともあったそうです。
でも、これを決して悪い意味でとらえてはイケません!

初心者に何かを教えるときも、怒って教えようとしても覚えられないし、逆にやる気を失ってしまいますよね。川端さんはそんな中でも、腐らずに続けている。それが本当にすごいことなんです。

ちなみに私自身は素人ですが、川端さんのダンスが虹コンの中で特別悪いと感じたことはありませんし、歌に関しても少しずつ声量が上がってきていると感じています(昔はライブ中にメンバーとぶつかっていたり、うつむきがちということもありましたが…)。

それに得意じゃないことでも、続けているうちに何かをつかむ瞬間があります。
さらにダンスや歌で「なりたい姿」が明確になってくれば、今はできていないと注意されることでも、自然とできるようになってくるものです。
現場で川端さんを教えている先生方には、ぜひとも川端さんを根気強く支えていってほしいなと思います!

虹コン史上もっとも遅い本科生への昇格

川端さんの本科生への昇格は、ファンにとって本当に「待ちに待った瞬間」でした。それは虹コンのメンバーたちにとっても、心から嬉しい出来事でした。

川端さんと同時期に加入した多くのメンバーは、すでに1年前に昇格していました。しかしそのとき、川端さんは昇格できず、ライブ後のタクシーの中で泣き崩れたそうです。

また、川端さんは言葉にすることはありませんでしたが、応援してくれているファンに「自分がまだ予科生のままでいること」を、申し訳なく感じ続けていたといいます。

予科生から本科生に昇格するまでにかかった時間は、約1年8か月。口にこそ出さないものの、その道のりはきっとつらく、苦しいものだったはずです。

そんな川端さんの昇格が、ライブ中にサプライズで発表されると、本人ははじめは呆然としていたものの歓喜の涙が溢れました。しかしそれ以上に喜んだのは、これまで支えてきたファンたちでした!

そして虹コンのメンバーたちも、まるで自分のことのように川端さんの昇格を喜び、祝福していました。

川端さんの担当カラーは「黄色」に決定。そしてその黄色の衣装が初めてお披露目されたのが、2024年の「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF2024)」のSMILE GARDENでした。

TIFの会場で、川端さんの黄色の衣装が明らかになった瞬間――。客席から歓声が巻き起こり、その場が歓喜に包まれたのです。

ちなみに虹コンが結成された2014年、初めてメンバーがお披露目されたのは、TIF2014のSMILE GARDENでした。ちょっと運命を感じますよね。

生誕祭で背負ったプレッシャーと虹コンへの想い

虹コンの本科生になると、自分の生誕祭ライブを開催することができます。
2024年12月、ついに川端さんに初めての生誕祭の機会が訪れました。

とはいえ、たった一人でステージに立つというのは、17歳の川端さんにとって大きなプレッシャーだったようです。
楽しみな気持ちがある一方で、「私の生誕祭に、あまり人が来てくれなかったらどうしよう…」そんな不安もよぎったといいます。

でも、いざ始まってみると、いい意味で川端さんの予想は裏切られました。
平日にもかかわらず、会場にはたくさんのファンが集まり、川端さんの誕生日をお祝いしてくれたのです。

MCはたどたどしい部分もありましたが、川端さんは一生懸命に言葉を届けていました。
そして何より、彼女の歌にあわせてファンが熱いコールで応え続けていたのがとても印象的でした。

この光景を見て私は、虹コン結成初期のライブを思い出しました。
当時もまだ歌やダンスが不慣れなメンバーが多くて、でもオタクたちが全力で盛り上げて、メンバーが少しでも笑えば、それが嬉しくてたまらなかった――あの頃の空気が重なったんです。

ちなみに、生誕祭では他の虹コンメンバーがサプライズ登場することもあります。
でも川端さんは、生誕祭の準備段階で不安があったのか、「私の生誕祭には来なくても大丈夫」なんて言っていたそうです(もちろん虹コンメンバーは登場しましたけど)。

それでも、終わってみれば会場はしっかり盛り上がり、川端さんにとって楽しくて思い出に残る生誕祭になったようです。
そして最後のMCで、彼女はこう宣言していました。

「私が虹コンを引っ張っていけるような存在になります!」

この言葉が、とても印象に残っています。

虹コンを体現する存在——「毎日が文化祭」を思い出させてくれる人

虹のコンキスタドール(虹コン)は、「自分たちの“かわいい!”や“好き!”を追い求める」インドア系・正統派アイドルグループです。
結成から10年以上が経ち、ライブでは高い歌唱力とダンス、整ったフォーメーション、そして夏曲の盛り上がり方でも定評があります。

しかし、虹コンの面白さはそこにとどまりません。メンバー一人ひとりが「自分の好き」を全力で表現する、「毎日が文化祭」のような空気こそが、虹コンの原点です。結成初期を支えたファンたちは、そんな偏りを持ったメンバーの個性に魅了され、応援してきました。

そして今、その“原点”を体現する存在が川端さんです。
秋葉原の店舗「ディアステージ」のコンセプトも「毎日が文化祭」。その「ディアステージに就職したい」と考えてしまう川端さんの想いは、まさに虹コンの精神そのものです。

アイドル界には流行があります。ダンスや歌のトレンドに乗ることも大切です。でも、自分の「かわいい」や「好き」を貫き通すのは、本当に難しい。人はつい流されてしまうものです。
そんな中、川端さんはしっかりと“自分の軸”を持ち、虹コンのコンセプトを最も体現しているメンバーの一人だと言えます。

百合好きがお仕事へ

川端さんの趣味のひとつが「百合作品」。
単なる“好き”ではなく、しっかりと作品について語れるだけの知識と愛があります。

2025年に開催された「百合展2025」では、その打ち上げ配信に出演し、他の出演者と堂々と意見を交わしていました。ただの“百合好き”では終わらない、本気の姿勢が伝わってきます。

百合展2025の打ち上げ配信(切り抜き動画)はこちら:

ラジオ好きから、念願のラジオパーソナリティーへ

昔からラジオを聴くのが大好きだった川端さん。憧れていたラジオパーソナリティーの夢が、2024年に叶います。
虹コンのラジオ番組『征服ちゅうずでぃ』のパーソナリティーに抜擢されたのです。

そして任命されて比較的早い段階から、「川ばあちゃん知恵袋」というコーナーができたり、低音ボイスを披露したりと、ユニークな個性でリスナーを楽しませています。
ラジオ内では自分の趣味や虹コンメンバーとのプライベートなど、多彩な一面を見せてくれる川端さん。ラジオでもその魅力が存分に発揮されています。

「腹筋を割りたい」→プロテイン→ラジオコーナーに!?

川端さんには、「腹筋をシックスパックにしたい!」という密かな願望があり、なんとラジオでそれを宣言。
そしてプロテインを飲み始めたという告白に、他のメンバーたちは驚きを隠せませんでした。

ただ、「夏には腹筋割れてるからよろしく!」と宣言したものの、どんなトレーニングをしているかを聞かれて返したのは「トレーニングって何の話?」という一言(川端さんはプロテイン飲料(ココア味)を飲み続けるだけで腹筋が割れると思っていました)。
爆笑に包まれましたが、驚くべきはその後の切り替えです。

「プロテインを飲み始めて2週間で気づけてよかった!」とすぐに気持ちを切り替えました。
そして虹コンの筋トレ曲『レベルアップ!』に合わせて踊り、その後にプロテインを飲むという流れがラジオのコーナーにまで発展!

その恥ずかしさも笑いに変えて、自分らしく突き進めるところが、川端さんのすごいところ。
ちなみに、今もプロテインを続けているかどうかは…誰にもわかりません(笑)。

【参考】虹コンの筋トレ曲「レベルアップ!」はこちら:

令和の“遅れてきたシンデレラ”に、これから期待すること

アイドルとしては決して“器用なタイプ”ではない川端さん。けれど、その「オタク気質×行動力」が、令和の虹コンに必要な“熱”を運んでくれると信じています!  

そもそもですが、平成の時代のライブ現場に川端さんのようなオタク女子はほとんどいなかったんです!

ある意味「コロナ禍」というものが、アイドルのライブ現場の熱狂を冷やしてしまったのですが、逆に川端さんのような中学生のオタク女子でも安心して楽しめる場に変えてくれました。

川端さんはよく「ちゃんとアイドルを見たい場合は対バンでも絶対最前列で陣取ります!」と言っていますが、平成の時代だったら居心地が悪くてライブに行くのが嫌になっていたかもしれません。ちなみに平成の時代にいたオタク女子は、ライブ会場の後方で、かつ男の人の後ろから見えにくそうにライブを観ていました。

そんな令和のオタク女子の気持ちがよくわかる川端さんが、この先どんな風に虹コンを彩っていくのか、そしてどんな夢を叶えていくのか、ファンとして楽しみで仕方ありません。

まとめ

川端優さんは、推しへの愛情を原動力に自らもアイドルとして羽ばたいてきました。
「オタク気質」だからこそ気づけるアイドルの魅力やファンの視点は、彼女自身が虹コンの中でどうあるべきかを常に問い続けることにつながっていると感じます。
得意でなかった歌やダンスも、諦めずに向き合い続けたことで、虹コンメンバーやファンに愛される存在へと成長してきました。
虹コンが本来持っていた「自分たちが思う「かわいい!」や「好き!」を追い求める」というスピリットを、今また川端優さんが体現し始めてきています!
彼女のこれからがますます楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次